こんにちは!
私はゲームが大好きなビーです!(*´ω`)
今回は、童話のキャラクターがダークな要素を持ちながら登場する育成オートバトルRPGゲーム、「ダークテイルズ」をご紹介していきます!
「ダークテイルズ」は、2023年5月15日にリリースされた育成オートバトルRPGです。最初は童話のキャラクターばかりが登場すると思っていたけれど、色々なキャラクターが闇に染まっていると聞いて、気になってプレイしてみましたよ!(^^)!
プレイしてみてまず最初に感じたのは、世界観が非常に独特でビジュアルが精巧に作り込まれていて、ただ見ているだけでも楽しめる要素がたくさん詰まっているということでした!(^^♪
もしも新たなダークな童話の世界に興味がある方は、ぜひこの記事を読み進めてみてくださいね♪
『ダークテイルズ〜鏡と狂い姫〜』 ってどんなゲーム?
「ダークテイルズ〜鏡と狂い姫〜」は、Yuanlong Gamesが開発・運営する放置ゲームです。ゲームの舞台となる世界では、童話に登場する有名なキャラクターが闇に染まり、伝統的なイメージが鏡のように反転しています。
一般的な放置ゲームの系統に属していますが、コンテンツは非常に豊富で、プレイヤーはダークな世界観を堪能することができます。ゲーム内には様々なキャラクターが登場し、その一例としてあざとい白雪姫(CV: 釘宮理恵)、腹黒い赤ずきん(CV: 種﨑敦美)、短気な星の王子さま(CV: 逢坂良太)などが挙げられます。これらのキャラクターは、闇落ちやダークサイド的な要素が含まれており、その魅力を楽しむことができます。
特筆すべきは、キャラクターボイスに豪華な声優陣が起用されていることです。ゲーム内での物語やキャラクターの表現に、声優たちの演技が一層深みを加えています。
コンテンツが豊富
『ダークテイルズ』は、多岐にわたるコンテンツが充実しており、以下のような要素が盛り込まれています。
- キャラクター育成
- 武器の強化
- ルーンの強化
- 冒険
- 探索
- ストーリー
- 同盟
- コロシアム(PvP)
- 豆の木
- タイムランド(無限の試練)
- 千夜一夜物語
- 童話の奇縁
これらの要素が総合的に取り入れられ、プレイヤーに飽きさせないゲーム構造が築かれています。驚くべきことに、放置ゲームでありながら数時間も一気にプレイすることができます。冒険をオートプレイさせながら、同時に別の要素も進行できるため、片手間の時間に最適です。
さらに、ストーリーを進めると戦闘速度が2倍や3倍にアップでき、戦闘の演出をスキップする機能も追加されるなど、プレイヤビリティが向上しています。
『ダークテイルズ〜鏡と狂い姫〜』の戦闘
『ダークテイルズ』のバトルシステムは、5対5のフルオートバトルです。各ターンでキャラクターはオートでスキルを発動し、一斉に攻撃していきます。生き残った敵は反撃し、敵のターンに移ります。このようなオート系のシステムが採用されています。
アプリの重さについて心配する人もいるかもしれませんが、スキルの発動はシンプルになっているため、アプリが重いと感じることは少ないでしょう。
戦闘はオートで進行しますが、陣形に関してはプレイヤーが自分でキャラクターを配置することができます。陣形は前衛、中衛、後衛に分かれており、前衛は攻撃を受け止め、中衛は攻撃を行いつつ、後衛で回復させるなど、編成によってさまざまな戦術が可能です。
多彩なキャラクターが登場するため、戦略を練る楽しさがあります。バラエティ豊かなキャラクターたちを上手に組み合わせ、戦局を有利に進めることが求められます。
無課金でも結構ガチャを回せる
『ダークテイルズ』は、1001連ガチャとは無関係に、無課金でも結構な頻度でガチャを引くことができます。自身が無課金でプレイした約10時間の結果、137連のガチャを引くことができました。
この回数にはリリース時の無料アイテムも含まれていますが、それでもここまでガチャを回せるのはありがたいことです。特筆すべきは、10連ガチャで最高レアの星5が高確率で1体は出ることです。初めてガチャの確率を見た際、大半が0.1%以下と表示されていたので驚きましたが、最高レア自体は比較的出やすいようです。
ただし、神話級と呼ばれる最強クラスのキャラクターは、同じ星5でも当たりにくく、その確率は0.01%以下に設定されています。このような超希少なキャラクターを手に入れるのは難易度が高いものの、それでも一定の確率で最高レアを引くことができるというのはプレイヤーにとって魅力的な要素の一つでしょう。
「ダークテイルズ 〜鏡と狂い姫〜」レビュー
良かった点:
- コンテンツが豊富: ゲーム内には多岐にわたるコンテンツがあり、プレイヤーに飽きさせない工夫がなされています。
- イベント報酬が美味しい: イベントで得られる報酬が魅力的で、プレイヤーにとって満足感のある内容となっています。
- 戦略性がある: ゲーム内での戦術やキャラクターの組み合わせによる戦略的な要素が存在し、プレイヤーに考えさせられる部分があります。
- 無課金でも結構ガチャを回せる: 課金しなくても一定の進捗が得られ、無課金プレイヤーにもガチャを楽しむ余地があります。
- 音楽が良い: ゲーム内の音楽が高く評価され、プレイヤーにとって楽しいゲーム体験を提供しています。
気になった点:
- 序盤のテンポが悪い: 初期段階での進行がやや遅く感じられ、特に戦闘演出の速度が制約されることがプレイヤーにとってマイナスポイントとなります。
- 画面が見にくい(UI): インターフェースの複雑さや説明の不足が、プレイヤーが画面上での情報を理解する際に支障をきたす可能性があります。
レビュー:
広告とゲーム内容の齟齬が叩かれる中、『ダークテイルズ〜鏡と狂い姫〜』は「やり込み要素満載の放置ゲーム」であり、キャラやコンテンツの豊富さが魅力的です。粗探しはどのゲームにも存在するものであり、楽しみながらプレイすることが大切だとしています。最後に、多くの人に楽しんでもらいたいという呼びかけが含まれています。